本
前から気になっていたこの本を読みました。 都市と地方をかきまぜる?「食べる通信」の奇跡? (光文社新書) 作者: 高橋博之 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2016/09/16 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 20180310現在で、Amazonレビューが94件…
京大の歴史研究者である藤原辰史先生の「戦争と農業」を読んだので紹介。 なかなかドキッとするタイトル。 戦争と農業 (インターナショナル新書) 作者: 藤原辰史 出版社/メーカー: 集英社インターナショナル 発売日: 2017/10/06 メディア: 新書 この商品を含…
最近買って良かったと思った本に新詳地理資料という本(本?)があります。 新詳地理資料 COMPLETE 2017 作者: 帝国書院編集部 出版社/メーカー: 株式会社 帝国書院 発売日: 2017/02/25 メディア: 大型本 この商品を含むブログを見る 高校地理の資料集ですね…
日本にしかいたことがないと、日本を客観視することが難しいみたいに、自分がいいと思っている農業(私の場合自然栽培)だけの情報を集めていると、頭が偏りがちになってきちゃいます。勉強は常に大事。 ということで、私も普段関わってる農法とは別の農法に…
たまたま駅のKIOSKで時間を潰していたら、まだ読んでいなかったアル・ゴアの『不都合な真実』が文庫本で売っていて1分くらいななめ読み。 不都合な真実 (実業之日本社文庫) 作者: アル・ゴア,枝廣淳子 出版社/メーカー: 実業之日本社 発売日: 2017/10/…
オモロイ農業本を見つけました。 ロジカルな田んぼ (日経プレミアシリーズ) 作者: 松下明弘 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2013/04/09 メディア: 新書 この商品を含むブログ (3件) を見る 稲オタク達にとってはヨダレが垂れるほど面白く、農…
生産現場や研究所や行政機関にどっぷりと浸かっていると、一般の人達が農業にどんな可能性を見出してるかが分からなくなってきたりします。自分の身近な人といっても、家族や友人ではかなり限られた世界で一般性がないですからね。 という訳で、アマゾンの高…
今年のセンター試験を解いて以来ひさびさに地理Bにハマりだしていますが、高校時代は全然興味もてなかったことが今になって面白く感じられるので新鮮です。 地理が社会構造に大きく関与しているからなるほど感があるんですよね。 さて、地理Bの授業で習う…
元旦ということで、現時点で気になっている農業本を羅列してみます。 農協 (朝日文庫) 作者: 立花隆 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 1984/01 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 4回 この商品を含むブログ (4件) を見る 【読書前の動機】30年以上前…
「闘うもやし ―食のグローバリズムに敢然と立ち向かうある生産者の奮闘記ー」(講談社:2016年)という本を読みましたので紹介。 闘うもやし 食のグローバリズムに敢然と立ち向かうある生産者の奮闘記 作者: 飯塚雅俊 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/…