価値ある情報提供?そんなものには中指を立てていく雑談回。
ブログを始めてから2カ月ちょっと経ちまして。
初めて、1週間くらい何もブログを書かない日々を過ごしたのでちょっと不思議な感じ。
別に書くことが枯渇した訳ではなくて、ネタは山盛りあるんですが、このブログが99記事目なのでちょっと総論的なズシンとしたテーマを書こうとしていたら、まとまりきらず。。。ちょっと気分も変わってきたので延期です。
で、逆に今までで一番かるい感じで書いてみようとふと思って、今なーんにも考えずにパソコンをカタカタしています。
ということで、農業しばり、っていうルールを勝手に自分に課してやってきた当ブログですが、今回はなーんの情報もないはずですよ。。。
私の暇つぶしに付き合う時間のない人は即座にブラウザバックです( `ー´)ノ
さて、そもそもブログをはじめたのは、ちょっと仕事を休職した関係で一定期間時間ができたのと、情報の発信って全然やったことがなかったのでやってみよう、という感じで。この機会に色々農業情報を自分なりに整理しておきたい気持ちもありました。
そしたら意外と人が読んでくれていることに気付いたり。
好意的なメッセージも複数もらったりして、「ソーシャルとはこういうことか」と思ったり。すごーく遅ればせながら、ネット社会のいい所に触れられた気がします。
特にブログは誰かを意識して書いてる訳じゃなし、損得関係もなんもないので、素で書けているから自分としても楽な感じはしてますね。
中身がなんにもないついでに思いつきで書いてみると、今年はロシアワールドカップというのがあって、少年時代ひらすらボールを蹴っていたサッカー小僧だった私としては注目イベントだったりします。
ただ日本チームはワールドカップに出場するようなチームの中では、弱いほうで。
以前元日本代表のラモス瑠偉さんが故郷のブラジルに取材にいって、「日本はどうだい?」って子供たちにインタビューしたら、当然ブラジルの子供たちは無邪気に「日本なんて弱いよ。」と言ったりしたことがありました。こんな風にも言ったりね。
で、それは国際的にみると確かにそう言われてもしょうがないって感じなんですけど、ラモス瑠偉さんは「なんだと?」とガチで切れちゃって、子供が下を向いちゃう結末に。笑
うーん、大人がキレると怖いですね。でも第三者的にはとっても面白い。
で、日本がなんでサッカーが弱いのか、には色々と説があるらしく、体格で不利だとか、決定的な仕事をするストライカーがいないとか、そもそもサッカーの歴史が浅いとか、色々と聞くことがあります。
ただ一方で、日本チームは戦術面やチームワークに優れ、アジリティ(敏捷性)が優れているってことも、言われているので、この強味を活かしたチーム作りが理想だったり。前回のワールドカップで監督だったザッケローニさんは、「日本の形」ってことをよく言ってました。ま、でも惨敗だったんですけどね。。。理想と現実は難しい。
で、最後に無理矢理農業につなげていくと、このブログでもよくテーマにしている日本の強さを活かすってのは、長期的にみてとても重要な考えだと思うんですけど、どんな人でも短期的な目の前の現実に追われることはある訳ですね。
サッカーでいう所の、勝たなければいけないワールドカップ。みたいに。
農業でいったら出さなければいけない一年間の利益。みたいなことですね。
なのでよく言われていることではありますが、物事の考え方としては短期・中期・長期というのが妥当なんでしょう。
短期だけだと、現実対応だけになってしまい、長期だけだと、理想主義だけになってしまいがちなので。
と、そんなこんなをぼんやりと考えていたりする昨今。
今年のワールドカップでは、現実に勝ちつつも日本チームの色を見せてほしいなと思っております。
ということで、ラモス瑠偉さんに怒られないように、例え弱いチームにでもリスペクトをもって接することが重要だという回でした。(そんな回だったっけ?)